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ヘッドホン AKG K601 レビュー

念願の、リファレンスヘッドホンです。昨年にヘッドホンアンプを製作しエージングを行いながら過ごしておりました。しかし、今まで使用していたヘッドホンがaudio-technica.のATH-AD300でしたので早く買い換えたいと感じておりました。そして、最終的に購入したのがこちらAKG K601です。
AKG K601 パッケージ
今までのヘッドホンとは比べるまでもないレベルの製品です。他の候補として同じAKGのモニターヘッドホンシリーズの142HD、242HDそしてSONYのMDR-CD900STで迷っていましたが、モニターヘッドホンのような音よりも多少個性のある音質にも興味があったのでこのような結果となりました。最上位機種のK701もありましたが高値の華でしたので諦めました。

初めてこのクラスのヘッドホンを購入してみましたが、やはりパッケージからも違う雰囲気をかもし出していますね、リファレンスヘッドホンと書かれています。裏側には各種携帯オーディオプレーヤーとの接続図も書かれていますが、直接接続するのは厳しいと思いました。このヘッドホンはインピーダンスが大きいですからね。ここで一応スペックを掲載しておきます。

タイプ オープンエアーダイナミックタイプ
周波数特性 12Hz~39.5kHz
感度(1mW) 92dB SPL/mW
許容入力 200mW
インピーダンス 120Ω
入力プラグ 6.3mm/3.5mm ステレオプラグ
ケーブル長さ 3m
重量 (ケーブル含まず) 235g

AKG K601

最初に手にとったときに感じたのが軽さですね、やはり長い時間装着する場合には軽い方が助かりますので。またこのヘッドホンには全数検査をクリアした証のナンバリングがされています。この辺からもリファレンスヘッドホンとうたうだけのことはあると感じます。装着感は良好です側圧はまだ使い始めなので強いですが、しばらく使えば馴染んでくると思います。耳をすっぽり覆うサイズですので耳を押されて痛くなることはありません。また、開放型ですので遮音性はほとんどありませんので静かな環境での使用に適していると感じました。その他に、AKGのヘッドホンは共通して許容入力が小さいので注意が必要ですね、たとえばSONY MDR-CD900STは1,000mWまでの許容入力です。また、入力プラグが標準プラグですのでミニプラグへの変換プラグも付属しています。

試聴・・・
再生機器にはSONY CDP-333ESDを使用しました。予め、1時間ほどのエージングを行っておきました。今回評価に使う曲は、前回のヘッドホンアンプの時にも用いた愛内里菜さんの「Deep Freeze」です。
第一印象は、音の広がりが大変に良くそして各楽器の定位もしっかりしています。また、高域の伸びの良さと艶のある音質には感動しました息づかいや空気感もしっかり伝わってきます。まだ、エージングして間もないため、硬質な印象もありますがこれからのエージング後に期待します。
低域に関してですが、量としては少なめの部類に入ると思いますが私は、あまり低域が多くないほうが好みですのでまったく問題ありません。これでロックなどを聴いた場合には物足りないかもしれませんが、アコースティックな曲やクラシックとの相性は最高だと思います。この少なめな低域を気にさせないくらいの高域の質と力がこのヘッドホンにはあります。
そして、今回のヘッドホンにしてから今まで気づくことのなかった音を発見することが出来ました。しばらく、色々なCDを取り替えながら聴いていました。今までのCDが新しくよみがえる印象でしたのでどんどん聴いていこうと思います。
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  1. 2009/01/06(火) 13:37:00|
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